イマドキのろう学校2
2005.01.30 Sunday
写真は、明治神宮です。でも、これから書く記事は、写真とまったく関係ありません。スミマセヌ。
うもうもは、地元で手話を習っています。聴覚障害=手話みたいなイメージもありますが、ろう学校ではこれまで、手話はあまり使われてきませんでした。
「ええっ!? じゃあ、どうやって話をするの?」
と思ったそこのアナタ! いい反応です。ろう学校では、主に口話(僕らが普段使っている音声による日本語)と、読唇術が使われてきました。ただ、これだけでは限界が出てきてしまい、最近やっと手話を導入する学校が増えてきました。
ちなみに、うもうもが教育実習に行ったときも、もちろん手話で授業をしました。
うもうもは、地元で手話を習っています。聴覚障害=手話みたいなイメージもありますが、ろう学校ではこれまで、手話はあまり使われてきませんでした。
「ええっ!? じゃあ、どうやって話をするの?」
と思ったそこのアナタ! いい反応です。ろう学校では、主に口話(僕らが普段使っている音声による日本語)と、読唇術が使われてきました。ただ、これだけでは限界が出てきてしまい、最近やっと手話を導入する学校が増えてきました。
ちなみに、うもうもが教育実習に行ったときも、もちろん手話で授業をしました。
イマドキのろう学校
2005.01.30 Sunday
ごぶさたぶりです。うもうもです。
昨年、「ろう学校体験記をお届けします!!」と元気よく飛び出してはみたものの、スタート地点の落とし穴にすとんと落ちたように音沙汰ナッシングでした。申し訳ありません。
「イマドキのろう学校では何がはやっているのか?」
ずばり、ナルトです。ラーメンに乗っている、魚のすり身に渦巻き模様のついたアレではありません。少年ジャンプに掲載されている、忍者アクションスペクタクル「NARUTO」です。これ、相当面白いです。最近はやりの、「少し不気味だけど、見てみたい」みたいな感じの漫画です。
ろう学校の生徒の中には、好んで漫画に出てくるバンダナを巻いたり、教室にフィギュアを置いたりする子もいます。漫画は、耳が聞こえない(聞こえにくい)ということからくる制約は、少ないですからね。うもうも。
昨年、「ろう学校体験記をお届けします!!」と元気よく飛び出してはみたものの、スタート地点の落とし穴にすとんと落ちたように音沙汰ナッシングでした。申し訳ありません。
「イマドキのろう学校では何がはやっているのか?」
ずばり、ナルトです。ラーメンに乗っている、魚のすり身に渦巻き模様のついたアレではありません。少年ジャンプに掲載されている、忍者アクションスペクタクル「NARUTO」です。これ、相当面白いです。最近はやりの、「少し不気味だけど、見てみたい」みたいな感じの漫画です。
ろう学校の生徒の中には、好んで漫画に出てくるバンダナを巻いたり、教室にフィギュアを置いたりする子もいます。漫画は、耳が聞こえない(聞こえにくい)ということからくる制約は、少ないですからね。うもうも。