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2017.05.18 Thursday

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    2008年まとめ バカになったらええじゃないか!

    2008.11.30 Sunday

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      花
      まだちょっと早いけど2008年のまとめです。

      今年、全体的に広告業界の不況にやられたのか貧乏でした。
      悲しいほど。
      だから営業面の強化を始めましたが焼け石に水、もう一度仕切り直しって感じですか?
      2008年はあと1ヶ月ありますが世間にはもっと苦しんでいる人も多く、毎日のように通勤電車が人身事故や線路内立ち入りのインフォメーションを流しています。
      今飛び込もうと思っている人たちの希望になるためにも生き残りたいです。
      バカになって乗り切ろう!

      営業面を考えて自分の作品は二の次でも収入につながることをと動いていたところ、八千代銀行さんからの紹介でイベントごとなどへの参加費を出資していただける会社があり、将来への道を切り開いてみたら?と後押しされました。
      何かの啓示なのか、そこでは自分のオリジナリティーで勝負する、アーティスティックな世界を表現するという分野へのアピールとなり、考えさせられました。
      いや迷いが生じたのかもしれません。

      稼ぐことと表現する創作することは同時にやっていかなければならない宿命なんですが、常にバランスよくは行かず今がどの時期なのか? 第六感めいた力が欲しいです。
      東京コンテンツマーケットではアートを商品として成立させるという考え方を教わりました。(今回僕らには出来ませんでしたが)
      それはそれとしてもっとアートよりのイベントへの参加もしていきたいという思いも芽生えましたので、出費ばかりかさむこの世界への進出のための資金作りをやらなければなりません。

      ほらまたココへたどり着く。
      けどバカになったらええじゃないか!

      今年を乗り切って来年飛躍するためにバカになる企画を考えます。

      JUGEMテーマ:ビジネス


      ジャングルASTA 造花でもスゴい!

      2008.11.29 Saturday

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        造花
        造花昨日買った花と東京コンテンツマーケットで使った葉っぱを、試しに事務所に飾ってみました。
        やっぱりスゴいですね。
        まるで本物のように見えます。
        なんだか癒されますよ。

        ヒロ子ちゃんの撮影やその他使えそうな撮影に使った後はベランダの外壁にはわせようと思っています。

        きっと風水にもいいんじゃない?

        JUGEMテーマ:クリスマス

        すごい!造花の店

        2008.11.29 Saturday

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          造花
          造花昨日の夜は東京コンテンツマーケットのディスプレイでもお世話になった有限会社ケナーの尼崎さんの引率で四谷の造花のお店に行ってきました。
          見てくださいこの花の種類と量!
          そしてクオリティーの高さにも驚きです。
          東京コンテンツマーケットで大量の葉っぱの造花を購入したので、ミュージシャンのヒロ子ちゃんの写真を撮ろう!と思いついて、そのための花を買いにいきました。
          あまりに豊富な種類に目眩を感じながらいいのが買えました。

          ASTAの撮影用の機材も少しだけ充実させてこれで準備万端です。



          JUGEMテーマ:クリスマス

          クリスマス・コンサートに向けて

          2008.11.28 Friday

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            クリスマス
            原宿表参道欅会合唱団「音傳」に夫婦で参加している僕らは今、事務所でももう特訓中です。
            荒廃し殺伐としたこの社会に、ほんの一瞬優しい風を吹かせるのが我々アートを目指すものの役割です。社会全体の比率としては本当にかすかなものでも、命を削って本気で取り組むことが僕らの喜びでもあります。

            12月23日祝日
            13時頃 恵比寿麦酒記念館エントランスホール
            16時頃 原宿東京中央教会 礼拝堂

            Oh Holy Night、When You Wish Upon A Star、赤鼻のトナカイ、White Christmas、Hallelujah!、カノン、天地創造、その他賛美歌数曲
            くろけんもmaoiも歌います。

            僕らはアマチュアですが真剣に念を込めた音楽は、誰かの生きるエネルギーになると思います。この冬やりきれない気持ちになっているあなた!ぜひ足を運んでみてください。

            そして次はプロの大御所の話題。
            ASTAが大変お世話になっているのは上田さん朝比奈マリアさんご夫妻ですが、そのお母様雪村いづみさんのコンサートとリサイタルが行われます。
            かつしかシンフォニーヒルズ
            これは今日です(お知らせが遅くてすみません)
            アイリスホール 2008年11月28日(金)19:00開演

            Club Ikspiari ディズニーランドの駅にあるイクスピアリです
            12/13(Sat)
            雪村いづみ(vo),大貫祐一郎(p)
            トーク&アートディレクト:朝比奈マリア

            1st 12:30 open/13:30 start
            2nd 16:30 open/17:30 start
            charge:13,000円


            JUGEMテーマ:クリスマスソング


            んじゃ、自力で年越ししたるわ!

            2008.11.26 Wednesday

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              えぇ?!
              国が中小企業の年越しを支援する話が来年になったって??
              今必死にこの不況に耐えて小さい仕事もまじめにやって、新たな方向も模索してるときにモチベーション下がるっての!

              また訳知り顔の親父が「国なんかあてにしちゃだめなんだよ」って言うに決まってる。
              なんかカッコわるくない? 国?

              んじゃ、しょうがないから自力でがんばるよ。
              どうせがんばるなら陽気にハイテンションで馬鹿みたいにやろう!
              だめなときはそのときだし、明るくいきましょう!

              会社の方針を一時的に『3がついてないときでも馬鹿になる』ことにします。
              JUGEMテーマ:ビジネス


              お弔い

              2008.11.23 Sunday

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                今日お通夜に我が血縁のメンバーが集結しました。
                人が死ぬと何かが変わる、または何かを理解するなどの謎解きが起こります。

                くろけんがずーっと善人だたわけではないことを今日再確認しました。
                10代までのくろけんはやはり悪魔の子だったかもしれません。

                でも安心してください、今は人生のテーマとして「善人」を演じきるつもりです。
                過去の僕の被害者に心より謝罪いたします。
                そして愛の返済を果たします。

                冬到来、寒さに加えて安全対策

                2008.11.20 Thursday

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                  明治神宮今日の最高気温予想は11度ということです。
                  いよいよ本格的に冬が訪れましたね。
                  寒さに対しての防衛もさることながら、毎日ニュースから流れる意味不明な殺人事件の報道を見ると身の安全に関する備えも意識して損はなさそうです。

                  何よりも怖いのは人間のエゴからくる無意識の悪意で、狂った凶器が振り回されるのを見るのはつらいです。
                  さらに新型のウイルスが発生しているような話もあり健康面でも注意が必要です。
                  これから年末に向けて現代のサバイバルをくぐり向けて生き抜いてゆきましょう。

                  最近友人の和田君が防災防犯のテレビ番組に良く出るようになりました。
                  彼は「まず自分が生き残る、そして人を助ける」という新しい防災防犯意識を提唱する研究家です。
                  外人顔の大男を画面で見かけたら見てあげてください。

                  僕らは出来るだけ楽しいニュースを流して世間を和ませたいと思います。

                  老眼でも箸に絵が描ける秘密兵器

                  2008.11.19 Wednesday

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                    天眼鏡
                    箸に絵を描くにあたって苦しんでいました。
                    近くのものがよく見えないのです。
                    老眼鏡も新しくしないとずいぶん進行してしまっているようです。
                    絵が下手になったのかと思ったのですが、この天眼鏡を買って使ってみたらなんと見事に描けます。これで一安心です。手先の老化だったら致命的ですが、目ならなんとか補えそうです。

                    それはそうと老眼というネーミングをなんとかできませんかね。
                    目が老いるではなく若造には見えない遠くが見えるようになったという意味で天眼もいいかな?
                    JUGEMテーマ:アート・デザイン

                    トールペイントで小さい絵を描くこと

                    2008.11.17 Monday

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                      箸にペイント
                      今日もまた箸のペイントの図案を考える時間を使いました。
                      1cmっ弱の幅にいい絵を描くことは難しく、何度も繰り返し練習を積んでテクニックを磨いています。
                      図案そのものは出来るだけ誰にでも描けるようなパターンでかわいいものを目指しています。何故なら僕らがいつまでもこのペイント作業に関われないだろうと思うからです。
                      いずれは誰かにそのノウハウを伝授して引退することになります。

                      ギャラが信じられないほど安いこの仕事のために買い集めた画材の数もそうですが、練習に費やしている時間もずいぶんな感じです。
                      かなり真剣です。
                      何故でしょう? 性分なんでしょうね。
                      図案に関しても体の中からスゴいものがわき上がるまで何度も何度も描いて『これは』というものをひねり出したいと思います。

                      ここで真剣にやることで何か生まれるといいんですがね。
                      JUGEMテーマ:アート・デザイン


                      STUDIO ASTAがこだわるオリジナリティー

                      2008.11.17 Monday

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                        東京コンテンツマーケット2008
                        東京コンテンツマーケットを見に来てくれたアーティスト仲間の中で、わずかに写真が撮れたのがこの1ショットです。
                        右から有名イラストレーター エサカマサシ(絵師マサ)さん、池内美智子さん、メソポ田宮文明さん 下記URL参照。

                        みなそれぞれの立場やスタイルを持って活動しているアーティストです。
                        彼らは今回の東京コンテンツマーケットを観てずいぶん刺激を受けたようです。
                        僕らの比較にならないほどアートイベントに出展経験を持つ彼らがビビっときた部分については今後聞いてみようと思いますが、まずは僕らが何かのきっかけを作れたことをうれしく思いました。

                        このイベントが終了した翌週にエサカマサミ(絵師マサ)さんと池内美智子さんが作品を出展するイベントにお邪魔しましたが、そこで感じたこともやはりアートの値段のことでした。この2人はライブペイントと作品の展示のみというスタイルだったのでその範疇ではありませんが、ほぼ7割のアーティストは商品としてプライスをつけて陳列するというスタイルでした。
                        アクセサリーを作って売るという人が多く出展していましたが、値段が微妙だったという印象です。
                        例えばネックレス2500円というものがあった場合、町の店舗でノーブランドのものなら1800円くらいに見えるとします。
                        ここに展示しているものはオリジナルのもの、手作り1点ものなので高くなって当然です。むしろ2500円は安いくらいでしょう。でも作り手はぎりぎりなんとか買ってもらえそうな価格を設定します。「友達には高いって言われて割引するんですよ」と語る彼女には4500円ってつけてみたら? と言いました。これは自分にも言えるのですが、物作りバカ(これは僕のこと限定です)から見えている世界は現実ではない場合が多いのです。
                        買ってもらえることが大事なのだろうか?
                        その場では売れなくても4500円の価値があるってことを認めさせるのが目的だという考え方でもいいのでは? と思った訳です。

                        ここで大きな問題になることが自分自身が高いと感じないための要素です。
                        この部分で価格差になるのは材料費手間賃以外の「才能」の部分で、具体的に形をなさないものですが、オリジナリティーを磨くことでそれは解決すると思います。
                        圧倒的なオリジナリティーを作り上げればそれは15000円にだってなるのでは? と思います。

                        誰かに値段を付けてもらうことは楽なのですが、やはり最終的には自分の値段は自分で決めなければならないのでしょう。
                        こういう悩みは永遠に続くのだと思いますが、分かち合える仲間が欲しいなあと思います。

                        エサカマサミ オフィシャルサイト
                        esaka-net
                        Eshimasa Web Site
                        Ikeuchi Michiko
                        メソポ田宮文明

                        JUGEMテーマ:アート・デザイン