Yahoo! Japan ペットのコンテスト
2009.10.31 Saturday
Yahoo! Japan ペットというSNSで、我が家の21歳全盲のネコ「チョキ」を紹介していますが、このサイトのフォトコンテストでチョキの写真が投票2日目を終えて5位に位置しています。
第1回 「秋のおとずれ」コンテスト http://contest.pets.yahoo.co.jp/hiroba/photocontest/contest/35/
投票の日程は2週間ほどありますので、最終的に何位になるかはわかりませんが、この時点で300人を超える人が支持してくれている事に感激です。
皆さんも一度ご覧ください。
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ハッピーハロウィン
2009.10.29 Thursday
ハロウィンは西洋のお盆のようなものだといいます。
死者が蘇るとか、魔物がうろつくとか、ちょっと恐ろしげなイベントですが、最近日本では可愛いアレンジを加えて仮装パーティーのように楽しむようになったようです。
子供が魔物に連れさらわれないように魔物に見えるような仮装をするのだそうなので、我が家では21歳の猫「チョキ」に仮装をさせました。
緑内障で全盲になって瞳孔が開きっぱなしなため、不思議な顔立ちはこのデコレーションにぴったりです。
そんなチョキの記事をアップしているYahoo! Japan ペットで開催されている、第1回 「秋のおとずれ」コンテストに応募したところ、集計初日の今日、なんと5位にランキングされていました。
まだ初日なので何ともいえませんが、結構すごい事なんですよ。
投票方法はランダムに選ばれた2枚の写真のどちらがいいかを選んでゆく方式で、結構楽しめますのでみなさんも応援してください。
でも応募枚数が多いのでなかなか出て来ませんが‥。
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STUDIO ASTAのイラスト紹介ページ
2009.10.26 Monday
このたび、STUDIO ASTAのイラストをまとめたサイトを作り始めました。
ここまで15年余、仕事とライフワークでずいぶん多くの絵を描いて来ました。
特に仕事ではサンプル出しに描き選ばれなかったものや、1度は描いても様々な注文が入って書き直しを繰り返して埋もれていったものを考えると、膨大な量になります。
そのようなものにもまだ命の灯火はあり、埋もれさせておくのは忍びないというところから考えましたが、そもそもイラストをまとめたページを営業ツールにしていない事の方が変だったんですね。
今はまだ2006年から2009年までの絵を(それでも全ては出し切れていませんので代表的なもの)展示しました。解説文なども添えていますので結構時間がかかりそうです。
STUDIO ASTAのイラストレーション
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江戸糸あやつり人形
2009.10.23 Friday
先日ある異業種交流会に出席したのですが、その出し物として何人かの芸人さんが芸を披露してくれました。
その中でこの「江戸糸操り人形」は感動しました。
なんか子供の頃見た事があるような気がします。
何で見たんだろう?
この江戸糸あやつり人形はお座敷芸の一種だと思いますが、西洋のマリオネットよりも間接が多いのか、動きが繊細で微妙な感情表現が出来るような気がします。
江戸浄瑠璃のもつどこか気取った(そちらも大好きですが)演技とは違い、滑稽でユーモラスな演技は万人に受け入れられるものです。
この写真のシーンは獅子舞の中身、そう獅子舞職人が布をまくって顔を出すシーンですが、ここで場内大喝采でした。
http://www.geocities.jp/edoitoayaturi_temp/
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原宿のパワースポット穏田神社
2009.10.21 Wednesday
エナジー調整師の西城さんがこの神社のパワーはすごいよ、と言っていたのでちょっと空き時間にのぞいてみました。
僕にはそういう能力がないのでよくわかりませんが、この鳥居の先にずいぶん古そうな狛犬(完全に凹凸が亡くなって丸い固まりとなっている)があり、本殿って言いますか?それの前にはちょっとデザインの面白い狛犬が座っています。
僕はお参りの後、何となく古い方の(元)狛犬を撫でて来ました。
西城さん曰くこの神社は『美』のパワーがあるそうですので、奇麗になりたい方は行ってみては?
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東京コンテンツマーケット2009に行ってきました
2009.10.19 Monday
去年の東京コンテンツマーケット2008にブースを出展したこともあって、今年のイベントを見に行ってきました。
去年は六本木ヒルズでの開催でしたが、今年は国際展示場と広いスペースでした。
内容も去年とはずいぶん様変わりし、キャラクターのメーカーや販売会社のブースが中央に豪華絢爛にひしめき合う、広告色の強いものになっていました。
才能はあるけどお金のない中小企業や個人にチャンスを与える、というテーマは去年の事だったようです。ブースの間をぐるりと一回りする間に、僕の手には有名キャラクターの販促用グッズやパンフレットがいっぱいになりました。
いくつかは去年出展していた会社も見かけ、新たに挑戦しているブースもありましたが、明らかにメジャーの派手な演出に押されて見劣りしていることは否めませんでした。
そんな中で面白いと思った作品のブースは、写真のTokoro Masayasuさんデザインのクレイアニメを制作する、株式会社月眠という会社でした。
キャラクター的にはアートの分類になるかと思われるものを、コマ撮りの手法でアニメ化しているそうです。
こういう作品をコツコツ作って、劇場にかけられるものになったらいいなあと思います。
難しいと思いますががんばってほしいと思います。
去年参加したときに、この東京コンテンツマーケットに参加するのであれば、ほぼ100%商品化できる状態まで作り込んでから参加する必要があるなぁと感じて、今年はお金がなくて不参加を決めたのですが、うちにとっては正解だったと思います。
STUDIO ASTAは別の方法を考えましょう。
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秋です。
現代美術館 メアリー・ブレア展に行ってきました
2009.10.03 Saturday
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メアリー・ブレア展を見に行ってきました。10月4日までの予定が、なぜか1日だけ延びた『メアリー・ブレア展』ですが、土日は混むだろうとすいていそうな平日金曜日の今日を狙っていました。
しかも朝から雨が降っていて、客足は鈍るだろうと予測しましたが、行ってみてびっくりです。
なんて人の多いこと。
若い女性がほとんどだったので、学生さんなんでしょうね。
くろけんとmaoiは入場直後、入り口付近で音声ガイドのヘッドフォンをそれぞれ500円で借りて(カップル用の1つのレシーバーにヘッドフォン2つというものもありました800円)歩を進めました。
くろけんとmaoiは美術館では完全別行動です。
なにせ見るスピードが全然違っていますので、それぞれが満足するように見た後は、だいたい出口付近でくろけんが待って落ち合います。
ただ今日のメアリー・ブレア展は中盤あたりから密度がものすごく濃いので「これは1時間以上差が出そうだな」と判断し、館内にある喫茶店に行くことにしました。
この喫茶店のベトナムコーヒーはおいしいです。
メアリー・ブレアについては、僕は色彩と配色を体感したいという思いで出かけましたが、すごいものを見せていただきました。
まあとにかくすばらしいです。
maoiさんは丹念に、くろけんは大雑把にざっくりと見て同じ感想を持って語り合いました。
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