ロードレーサーにまたがり疾走するアーティスト「チャリガールMOCO」
2011.05.17 Tuesday
MOCOは今、自らをチャリガールだと呼んでいる。
リーマンショック後節約ムードからの流れで流行った自転車通勤ブームだが、この娘は本気モードだ。
確かこのブログのページでも彫刻のアーティストとして何度も紹介している美人彫刻家のMOCOは、今では生活のほとんどを走る事に費やしているのだそうです。
20年前にバイシクルクラブという雑誌社に在籍していた僕には、チャリガールMOCOの本気がよくわかる。
でもレースに出場しながら自らを『チャリガール』と称するところにアーティストらしさを感じる僕は「自転車に乗るアーティストでいいよ」と言った。
アートとスポーツでは使う筋肉は違うが、使う脳は意外に共通していると思う。
普段自分を鍛え上げておいて現場では力を抜いて何かが降りて来るのを受け止める状態を100%にするのはアートもスポーツも同じシステムだと思う。
美人は目立つ。
この日も70歳のロードレーサーから話しかけられて自転車談義。
特にスタイルは決めずにキャラクターを活かして活躍して欲しい。
これからもteamASTAは応援してゆきますよ。
これからもteamASTAは応援してゆきますよ。
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