電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」 -page7-

2011.06.24 Friday

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    天使になった猫チョキ

    ゴロゴロゴロゴロひさしぶり〜!
    スリスリゴロゴロあいたかったよ〜!
    「わぁー!みんな元気だったの?」
    「またあえてうれしいわ」
    ゴロゴロスリスリ、ゴロゴロスリスリ。
    元気娘だったパーちゃんは6年まえに、やさしいグーくんと甘えんぼうのアイコちゃんは1年まえに死んで、それからはパパとママとチョキ3人だけのせいかつでした。


    電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」
    http://p.booklog.jp/book/8404


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    電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」 -page6-

    2011.06.23 Thursday

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      天使になった猫チョキ

      チョキはだんだんさびしくなってしまいました。

      小さな声で「パパー、ママー」とないたときです。

      どこからか「クスクス」「クスクス」と笑いごえがします。

      その声はどこかなつかしい、やさしい気持ちになる声で、チョキよりもまえに死んだ弟や妹たちでした。

      「あっ、グーちゃん」「パーちゃん」「アイコちゃんも!」3びきは楽しそうに

      「クスクス」笑いながらチョキのところまであつまってきました。


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      電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」 -page5-

      2011.06.22 Wednesday

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        天使になった猫チョキ

        パパママどうしたの?

        チョキここにいるよ。

        どうして泣いてるの?


        チョキはまだ自分が死んだということがわかりません。


        チョキは遊んでほしくて、パパとママにスリスリ甘えてたくさんアピールしてみましたが、パパとママはまったくきづかないで泣いてばかりです。


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        電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」 -page4-

        2011.06.21 Tuesday

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          天使になった猫チョキ

          パパとママは泣きました。

          びっくりするほど泣きました。

          いつまでもいつまでも「チョキが死んじゃった〜」と泣きました。

          チョキの体から魂がスルリとぬけ、なんだかきゅうに体がかるくなったチョキは、ウーンとのびをしてパパとママをみあげました。


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          電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」 -page3-

          2011.06.20 Monday

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            天使になった猫チョキ

            ある日チョキは死にました。

            22才までりっぱに生きて、安らかに眠るように旅立ちました。

            長いあいだ一生懸命生きて、パパとママにたくさんの幸せをあげたチョキは死にました。


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            電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」 -page2- 無料

            2011.06.19 Sunday

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              天使になった猫チョキ

              チョキはとっても甘えんぼう。

              パパとママにまいにちナデナデ、ゴロゴロ、スリスリスリスリ、幸せいっぱいです。

              パパとママはチョキが好き、チョキもパパとママが大好き。

              スリスリ、ゴロゴロ。

              幸せな日々は、このまま永遠につづくように思われました。


              電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」

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              電子書籍絵本「天使になった猫チョキ」 -page1-

              2011.06.13 Monday

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                天使になった猫チョキ

                かわいいネコのチョキは22才です。

                ネコの22才は人間でいえば104才のおばあちゃんですが、みんなにとても愛されています。

                緑内障という病気のせいで目は見えなくなっちゃったけど、気にしない。

                お鼻をクンクン、お耳をピクピク、おヒゲをビリビリはたらかせて、お花ばたけをおさんぽです。

                風の音、お花のかおり、ちょうちょのはばたき、小鳥のさえずり、みんなチョキの友達です。



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                絵本「天使になった猫チョキ」の下絵版を無料にした理由

                2011.06.04 Saturday

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                  電子書籍で絵本「天使になった猫チョキ」を制作中です。

                  天使になった猫チョキ

                  この絵本、制作途中ですが公開しています。
                  この1冊は本番ではなく下絵で、ストーリーはラフなものを掲載しています。
                  下絵も現状では半分以上がまだ線画の状態でとても絵本としては成立していませんが、あえて公開することにしました。
                  そしてダウンロード無料です。これは下絵として描き終えても無料のまま置いておくつもりです。
                  絵のクオリティーとしては上のもの程度になります。
                  ただし、絵の真ん中にあるスケッチブックの針金のグルグルは気持ちが悪いので、最終的にこれの無いものを描き直してアップすることにしました。

                  この下絵版を元にレイアウトや文章の流れを調整したりアイデアを盛り込んで、絵そのものももっと(自分なりに)アーティスティックなものにして完全版を有料(200〜300円)で販売する予定です。

                  実にまわりくどくてすみません。

                  これにはいろいろな経緯があって、一番良い方法としてこうなりました。

                  そもそもこの絵本の企画は、22才で亡くなった我が家の猫チョキの写真&エッセイが出版されて、その読者を含めてインターネット上で猫好きな人達とのコミュニケーションが密になり交流が出来た時に、たまたま飼い猫を亡くしペットロス症候群の症状と見られる精神状態に陥った方が、この本を読んで癒されてという内容をブログに書かれている場面に出会いました。
                  でも作者として名前の載った私たちは、この写真&エッセイでは足りないと感じたのです。
                  なぜなら私たちは絵描きで、ストーリーテラーを生き方としているからです。

                  ペットロスを癒せるお話を作り出来るだけ多くの人達に伝えて、飼っていたペットを死なせてしまったことへの後悔で思い悩み、2度と生き物を飼うことはしないと思われている人が、再びペットを飼う勇気を取り戻せるようにしたいというのが、この絵本を企画した動機です。

                  まずメモ書きから初め、ある程度のシナリオラフに挿し絵をつけたものを作り、それを元にスケッチブックにページ構成と絵のレイアウトを下絵として描いていますが、ここまでに3〜4ヶ月かかっています。
                  それは日々の仕事の合間にやっているからなのですが、総ページ数40数ページの作画に仕事をしないで専念しても3ヶ月、仕事をしながらでは1年はかかりそうだということが判明し、少なからず不安が広がりました。
                  ここまで来て完成しなかったという結果は絶対に避けたいところです。
                  ペットロスに苦しむ人を癒すという目的だって遂げられないのではお話しになりません。
                  そこで作家(なんて自分で呼んでみて)としては辛いところではありますが、未完成である下絵段階のものをそのまま公開して無料ダウンロード可能にしました。
                  クオリティーは低いですが、ペットロスにはきっと効きます。
                  私たちも昔白血病のため3才で愛猫を失った時に、A4の用紙1枚の「虹の橋」という詩を手に入れて救われた経験があります。

                  そしてもう一つのきっかけとなったのが、3月11日の東日本大震災後の原発警戒区域のペットたちの惨状を知ったことです。原発から20km圏内の被災者の方はそのショックの直後に政府からの命令で圏外に避難し、またすぐに移動移動で他県の避難所に行ったそうです。
                  そんな中で被災地のペットを救おうとボランティアの方が20km圏内に入りペットたちの保護と餌やりを続けましたが、壮絶な光景がそこにはあったそうです。
                  最初に移動命令に従った時には数日で帰れると考えた飼い主は、何の手も施せないまま放置せざるを得ず、室内飼いの猫たちは1ヶ月食べるものも無く、結果共食いをしていたそうです。私たちはショックで気力も失いかけましたが、この飼い主を救うことは出来ないのか?を考えたとき、作家としてのプライドなんて言ってないでさっさと世に出して、まず一般的なペットロスを癒してその後もっと悲惨な立場の人達に何か出来ないか考えるべきだと思ったのです。

                  下絵だから無料です。

                  1年後かもしれませんが自分なりに納得のいく作品としての絵本が出来たら、それは有料でお金をいただき、その中からペット関連のボランティア団体に寄付したいと思います。
                  ちょっと社会人としては甘い考えかもしれませんが、「天使になった猫チョキ」に関しては善意90%で望みたいのです。
                  もちろん私たち無名な絵描きには「存在を知ってもらう」というメリットもありますので、それが10%と考えています。

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                  天使になった猫チョキのポストカードを販売して売り上げの一部を募金をします

                  2011.04.21 Thursday

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                    原発から20km圏内が警戒区域に指定され立ち入り禁止になりました。

                    ごく最近知った事ですが、20km圏内の被災者に突然避難命令が出た時に一時的なものと思って飼い犬や猫たちを家においてきてしまった人達が多くいたのだそうです。
                    避難した被災者はその後危険なエリアが広がったことで避難所を点々と移動してしまい、置き去りにしてしまったペットの元へ帰る事も出来ないまま日にちが経ってしまったのです。

                    そんなペットたちを救うためにボランティア団体が立ち上がり、被災者からの依頼を受けて危険なエリアまで乗り込んで生きて捕獲できる犬や猫は保護し、警戒して近寄らない場合には餌と水を置いて来るという活動を始めていました。
                    私たちはその団体に支援金を送る事にしましたが、貧乏でほんのびびたる額しか送れません。せめてツイッターやブログでその現状を人に伝える事をしようとつぶやき続けたところだったのです。

                    今回の政府の決定では、この団体が20km圏内に入る事は出来ないという事になります。

                    人がいなくなって40日以上も過ぎた町のペットたちの様子は地獄絵図そのものでした。
                    まだ生きている犬や猫も、その他の家畜たちもいます。
                    今それらの命を見殺しにするのです。

                    チョキのポストカード
                    私たちは「チョキ」という長生きをした猫を飼っていました。
                    ただ飼っていただけで本が出版される事になり、様々な人に愛され、褒められ、感謝までされるようになりました。

                    私たちはその感謝を表すために、ペットロスの人の心を癒す効果のある絵本を企画して制作に入りました。それは出来るだけ多くの人の心を癒せるようにと、無料の電子書籍という形を取る事にするつもりでした。

                    でもこのような事態になって少し考えが変わりました。
                    この絵本を150円か200円くらいのiアプリやその他の電子書籍にして、支援金を作って不幸な動物のために使ってもらうというプランです。
                    当然自信作ですので我ながら良い考えだと思いますが、仕事の合間に作るとしたら年内に出来るのかどうか? これが現実です。

                    チョキ関連のものとしてはもう既に、写真をポストカードにして自分たちのネット・ショップにおいていますが、あまり積極的に宣伝などはしていませんでした。
                    今youtubeで流していた動画をDVDにまとめようという事にもなっているので、これらの売り上げの一部を支援金にすることにします。
                    まあ、そうそう売れるものとは思っていませんが、絵本が完成するまでの気持ちです。
                    なんだか他力本願で情けないんですが、良かったら覗いてみてください。
                    仕事を頑張って生活レベルが上がったら、寄付の割合をアップしてゆきます。


                    直接募金をするなら



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                    季刊誌ネコモンのインタビューを受けました。

                    2011.04.14 Thursday

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                      桜

                      先日ネコモンという雑誌のインタビューを受けました。
                      書店で「天使になった全盲の奇跡の猫チョキ」を手にして興味がわいたそうで、ありがたい事に猫のグッズを主に紹介しているなかなか豪華な作りの本の4ページを我々にさいてくれるそうです。

                      22歳のチョキと涙の別れをして9ヶ月経って、ここへ来て驚くような展開です。

                      今、ペットロスに効く絵本を制作中で、その事を一生懸命話してきました。
                      貧乏がウリで、人生思うようにならないとぼやいていましたが、なんだか実現できそうな気がしてきました。

                      JUGEMテーマ:ペット